ダンヒル (Alfred Dunhill, Ltd.) は、イギリスを代表する高級ファッションブランド
1880年に馬具専門メーカーとしてロンドンで創業
1893年から息子が家業を受け継ぎ、衣類や小物の製造業にも乗り出すなど事業を拡大
その後自動車が普及することを見越し、自動車旅行用品を多く売り出した。その種類の豊富さは、しばしば「エンジン以外なら何でも揃えている」と表現され、ダンヒル商品の多くは「モートリティーズ」という言葉が1つのキーワードとなる。この言葉は自動車(Motoring)と権威(Authorities)を組み合わせた造語で、コンセプトのような位置づけであった。また創業当時のブティック名は「ダンヒル モートリティーズ」だった。
今回は安定した人気を誇るダンヒルのカフスボタンを紹介します。
ダンヒル（Dunhill )のカフスの価格帯は一般的なモデルで大体15000円ー5万円ほどです。
このブルドッグは、ダンヒルの自動車製品における最初期のマスコットの1つであり、同社のDNAに不可欠な要素であり続けています。ダンヒルの理念となる「モートリティーズ」を語るうえで必須のアイテム
こちらもモートリティーズらしい、英国クラシックカーカフスボタン
ダンヒルのアイデンティティのひとつであるモートリティーズの精神が漂うアイテムです。
ダンヒルは最近原点回帰を行っており、モートリティーズをキーワードに様々な商品を展開中です！
